スワップとは

FX取引を始めるためには、日常の取引で使用する最低限度の専門用語を理解することが大切です。FX取引の現場では「スワップ」あるいは「スワップポイント」ということばが頻繁に出てきます。スワップとは、簡単にいうと「取引をする2通貨の金利差」のことをいいます。また、別のいいかたをするとスワップとは「金利収入」のことになります。FX取引は、このスワップが利益に大きく関係してくるのです。たとえば、「ロールオーバー」といって取引の決済が翌日以降に持ち越される場合、このスワップに大きく影響してきます。FX取引の特徴は「レバレッジ」という「てこの原理」により、小さい証拠金で大きな倍率の取引を行うことが可能です。そのため、2国間の金利差が5%のときに「レバレッジ10倍」で取引をすると、スワップポイントは証拠金の50%にもなります。ただし、スワップポイントが入ってくるときは、金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を買うという取引の場合です。その逆の取引をした場合は、スワップポイントを支払うことになりますので、注意が必要です。スワップに関する情報サイトには、「不労所得」「貯蓄生活」などといううたい文句がたくさん存在しています。また、実際にFX取引をしている人のブログにも、「金利生活」などという、おいしい情報があるものが上位にランクインしています。それらの情報を参考にしながらも、正しいFX情報を学び堅実なFX取引を始めることが大切です。